研究室活動
卒論スケジュール
- 2/5 題目提出
- 2/9 予稿提出
- 2/19,20 発表会
- 3/2 卒論提出
1/29の週からスライド、予稿の作成を始める
ゼミスケジュール (後期)
2/6
1/26 井出
- 卒論題目決定 ⇒ 2/5提出
- 予稿に載せる予定の図 (現段階では若干多くても良い) の確認
(発表のストーリーになる)
- 週明けまでに原稿準備 ⇒ 2/5の朝までに原稿準備
1/23 山崎
1/19 (並木)
1/16 (亀田), 井出
1/12 並木
(13:30ころ〜)
1/9 卒論の進め方 (4年全員)
1/5 名倉
時系列データ処理の学習 (検定を中心に)
12/25, 26, 卒論中間発表
12/22 発表練習
12/19 スライドチェック
スライドをほぼ完成させる
口頭発表 第1稿
(4年生 発表予稿の原稿提出 ⇒ 豊木)
12/15 卒論中間発表スライド概要チェック
4年生は発表スライドの骨子決定
(これまでに1度は個別打ち合わせ)
準備の方針
- 研究背景
- なぜその研究が必要なのか
- 社会的ニーズ
- 先行研究
- 自分の研究の意義
- (先輩の発表スライドを参考にする。先行研究として図などを引用をしても良い)
- 研究の方針
- 山崎 データの取得を自分がやったことの範囲を越えて説明する 生データから
- 並木 データ観測システムからデータ処理まで
- 井出 モデルの説明、特に注目するパラメータとその意味
- 現在までやれていること
- 卒論の目標とそれに至る方針
アウトラインをスライの表題・写真・図を並べる形でつくる。(ノートに概略・スライドの順序を書いてからスタートしてもよい。)
12/12 3年生
仮配属研究
- 八ヶ岳、バス車載器情報の解析
- raspberry piを利用した車載器の活用 (コミュニティバスなど小規模路線のバスロケのための安価・ポータブルな車載器作成と実証実験)
- Linux OS (種々の制御、サーバプロセス、ネットワークなどの学習)も
- 交通流シミュレーション (過去の研究の追試)
- javaプログラミング、サーバでのシミュレーション実行
- データ解析(python利用)の練習
卒論テーマにつなげるためには、M1よりも現4年生の内容に近いほうが良いだろう。(発表時期が重ならない。)
12/9 バスマップサミット(於 北口・藤村記念館)でネタをひろう。
(路線情報のオープンデータ化がテーマ。やまなしバスコンシェルジュのデータは他に先駆けてオープンにしている。)
ヴァル研究所の人がそれを拾って地図に載せてくれました(下記URL)
http://umap.openstreetmap.fr/ja/map/from_184077
12/8 井出
12/5 亀田
12/1 並木
11/28 山崎
飛び入り
バスロケデータを路線セグメント上にのせることに成功
11/24 名倉
11/21 山崎
11/17 井出
11/14 亀田
11/10 卒論打ち合わせ
11/7
打ち合わせ
10/31 並木
10/27 名倉
10/24 山崎
- json形式データをGoogle Maps API を使った表示
10/20 亀田
- 八ヶ岳定点観測Mac addressカウントの滞在時間帯の集計
10/17 井出
10/10
データベースの勉強
9/8
8tops.yamanashi.ac.jp:~shimizu/wifi-pr/clear02 は、萌木の村に設置された機器からのデータである。(7日午後から)
このデータから、流動解析を行うツールを至急開発する。 (亀田?)
- ファイルは1時間ごとになっているので、それを順番に読み込み、処理をする。
- wifiドングルごとのファイルにわかれているので、それらを合わせて効率的に時系列に並べるにはどうしたらよい考えてみる。
- 手順をきちんと考えてから(その時点で相談)、プログラミングを始めること。
9/5 今後の打ち合わせ
- 工学研修(4年生)スライド・予稿,学会発表(名倉)スライド・ポスターは忘れないうちにGoogle Driveに保管しておいてほしい。
- ゼミの曜日
- 10月末ころまでの各自の予定と卒論テーマの大枠
研究テーマ設定 (9月)
卒論テーマは、M1のテーマと重なっても良い。今年度、修論発表はないので。共同研究という位置づけ。
車線規制前後の交通流シミュレーション
- 特に車線規制区間の長さが後続に与える影響の考察 (井出)
- まずは、javaの基礎的勉強 (研究室ページの「JAVAのGUIについて」に基づくのでどうか。)
- セル数を長大にして周期境界条件をつけてみる など
八ヶ岳方面観光客動態の調査
- バス車載器の設置とデータ取得 (並木)
- Raspberry Pi 搭載のソフトウェア開発
- 位置情報、Macアドレスの取得
- サーバへの送信 (3G回線接続方法を含む)
- OS起動時に必要なソフトを立ち上げる
- 研究室からの遠隔操作・モニタリングの仕組み
- 以上を、実配備する前にテスト
- 複数地点のデータの解析 (亀田, 並木)
- OpenStreetMapや国土地理院地図の利用テスト (国土地理院のサービスが進んでいるようなので、要チェック)
バス運行状況解析
- 先行研究論文の講読
- 「バスロケーション情報を用いたバス停間所要時間の予測」(内村ら、国際交通安全学会誌 32, 224 (2007).
類似バターンと回帰分析の組み合わせがARMAなどよりも良いと述べている。(予測したのがバス停間所要時刻である点に注意。
- 15秒間隔バスロケデータの解析
- リアルタイム遅延サービスに向けたシステムづくり (到着時刻予測プログラムをサーバシステムに組み込む。様々な技術力向上には役立つが「発見」をどこに求めるかが課題)
二次元道路網における経路選択アルゴリズム
- 二次元交通流シミュレーションのプログラム部品は宮崎(2015卒論)のものを利用できる。
- 多数のエージェントが同じアルゴリズムを利用した場合の競合は?
その他
ゼミスケジュール (前期)
7/11 亀田
7/7 井出
7/4 並木
「基礎情報技術者」アルゴリズムなど
6/30 名倉
サンプル数による線形回帰係数の変化?
6/27 山崎
整数演算の基礎
6/23 亀田
計算精度
クライアントサイドスクリプトやサーバサイドスクリプトを含むコード例については、
http://8tops.yamanashi.ac.jp/~toyoki/lectures/bwp/html_w_scripts.html
を参照
6/20 井出
numerical model of the Tanimoto's paper
6/16 並木
コンピュータの仕組みの勉強 (CPU、記憶装置)
6/13 名倉
機械学習第4章
6/9 山崎
Davisの論文のIntroduction和訳
6/6 亀田
リモートホストへのアクセス
6/2 井出
Intro. of Tanimoto's article
5/30 並木
Fukuzaki's paper
5/26 名倉
最尤推定法の学習
5/23 山崎
Windowsのコマンドプロンプトについて
5/16 亀田
WiFiプローブデータ分析を例に、pythonスクリプトに関する学習報告 (ディクショナリーなど)
5/12 井出
Stochastic OV modelについて (OVモデル及びSOVの導入まで)
5/9 並木
sshの説明
RaspberryPiへのアクセス法、dhchp, 有線接続、
GPSのデータ取得(シリアルデバイスに生にアクセスして整形した。)
5/2 名倉
- pythonによるデータ処理(演習問題を通じて)
- (機械学習テキスト講読)
4/28 山崎、(予備:名倉)
pythonによるデータ処理: 生データから描画まで全体のスクリプトを作成。
処理単位として独自関数定義を積極利用
(本格的にtcpキャプチャデータの解析を行うなら、生データから必要なデータを取り出す手法を試す。手順等はGoogle Driveの方に書く。)
4/25 亀田
pythonによるデータ処理(演習問題を通じて)
4/21 井出
Javaプログラムの実行環境とサンプルプログラムの実行の仕方
櫻林卒論講読
4/18 3時限(並木)
早期配属の概要発表
スライドで概要を発表した。
(次回は、RaspberryPiへのアクセス法、dhchp, 有線接続、GUI、GPSのデータ取得)
4/14 3時限 (名倉)
機械学習テキストによるデータサイエンス学習
「ITエンジニアのための機械学習理論入門」(中井悦司 著、技術評論社) 第1章
4/11 3時限 (名倉)
卒論の概要発表
Javaの実行環境についての講習
https://drive.google.com/drive/folders/0B6lH1nU-JHEcVG01dVhEWTEzQmc
ゼミの内容
- 機械学習の基礎を書籍により学習
- 研究室のコンピュータの扱い
- ファイル共有
- Google Drive (4/7)
- Office365 OneDrive
- 研究室サーバ
- 研究室サーバ (後日)
- bdpserv.yamanashi.ac.jp
- 8tops.yamanashi.ac.jp
- ユーザ認証
- ファイル共有
- プリンタ
- RaspberryPi
テーマ設定
交通流数値シミュレーション
車線規制がある道路の最適車線変更ルールの探索
セルオートマトンモデル
- 櫻林くんの卒論を読み、プログラムのコンパイル、実行を行ってみる。
- Javaの勉強とプログラムコードのなりたちを理解
微分方程式モデル
将来の課題(1)
道路網上の車が、混雑度、距離等を個々に判断して最適ルートを選択した場合、系全体の流量は最適になるのかをシミュレーションにより考えてみる。
バス運行サービス関連
遅延予測問題
バス車載器の製作
- 個別技術の習得
- サーバへの送信とデータの格納
- htmlにおけるform関連タグとサーバ側phpスクリプトでのデータ取得
- Google Maps APIの利用
- 地図へのマーカ、折れ線(Polyline)の描画
- json形式データの扱い
- データベースに関する学習
- Raspberry Pi の扱い (Linux OSの自動起動スクリプト、システムのcloningなど)
- 筐体作成
運行情報の標準フォーマットへの対応
観光客の行動分析
観光地(八ヶ岳地域)に設置した携帯端末からのビーコンデータ収集に基づく、観光客の行動分析
tcpdumpデータの解析
- pcap サンプルデータが8topsにある。
ログイン名などはセミナーの時に知らせる。
- それをcsv形式等に変換して解析してみる。 詳細はGoogleドライブの方に書く。