上原修論用資料
全体の構成
- fare.phpはadminFareMajorStops.phpに改称
- fare_post.phpはadminFare.phpに改称し,いきなりこのスクリプトにアクセスしても編集を行えるようにした.
- 主要停留所登録プログラムはadminMajorStops.phpとした.
- 3つのプログラム共通に,カテゴリ,総称名,路線名の選択メニューを用意した.その記述はadminFareCommonHead.phpにある.
- 全体で使う関数をクラスとして作成し,class/class.fare.phpとした.このクラスは,時刻表データ作成プログラムの一環として作成されたclass/class.busmaps.php内にあるBusMapクラスを継承したもの.
- 個々の日本語メッセージは,language/japanese/admin.phpに定数として記述した.
- データベースの表BusMap2_fareのプライマリーキーをDepartureID, ArrivalID, RouteIDの3フィールドの組にした.
adminFareTableMngtMenu.php
最初のメニュー.名称とデザインは時刻表データ作成プログラムをまねて作成.
コード例
admin/adminFare.php (旧 fare_post.php)
- カテゴリ -> 路線総称名 -> 路線名を絞り込み,全停留所の表にてデータを入力 (カテゴリの絞り込み部分は adminFareCommonHead.phpに記述し,これをinclude_onceする.)
- 自身にポストし,ポストされてデータがあれば書き込み,再表示
コード例
admin/adminFareMajorStops.php (旧 fare.php)
- カテゴリなどの選択は上と同様
- 登録後,adminFare.phpにとぶようになっているが,そうしないで同じページに戻るようにするほうがよいかもしれない.
- 詳細データが登録されている場合は,上書きしてもよいか確認メッセージを出す方がよいかもしれない.
コード例
admin/adminMajorStops.php (旧 set_stops.php, set_stops_post.php)
コード例
admin/adminFareCommonHead.php
adminFare.php, adminFareMajorStops.php, adminMajorStops.phpの先頭部分のカテゴリ,路線総称名,路線名選択機能をうけもつ.
コード例
class/class.fare.php
コード例
その他
メッセージをlanguage/japanese/admin.php への追記